La caméra a été cassée.../Jonsi"Boy Lilikoi"

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私が唯一所持しているデジカメであるGR-D(初代)が不調…CCD内にゴミが入ったらしく、右上の辺りにぼやけた黒い影が映るようになった…かと思いきや次はレンズカバーがちゃんと閉じずに半開きの目のような状態に…。
人類の叡智、グーグル様でググッてみると上記の二つの症状はGR-Dユーザーにはメジャーなトラブルらしく多数のブログでヤーヤーと文句を言われていた…初代GR-Dからの問題点だったにも関わらず現在3代目となるGR-Dにおいても解消していない部分らしい。

ではでは自分で修理できないものかと思って調べてみるとCCD内のゴミに関しては本体を分解さえすれば作業としては比較的簡単そう(に見える)ではある。ネジ穴の小ささから、精密ドライバーがないとちょっと厳しそうだけど。
…となると残る問題はレンズカバーが閉じない問題か…。
Ricohのサイトで修理料金を調べてみると23,100円での有償修理(ちなみにCCD内の修理に関しても同額)と書かれている…うーむ、出費かさむ暮れの時期にこの問題、どうしてくれようか。

先日、雨中サイクリングでソフトシェルのバックポケットにGR-Dを入れて走ったのがそもそもの原因だということだけはハッキリしているのだ。猛省。

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Sigur RósのボーカルJón Þór BirgissonことヨンシーのソロワークであるJonsiのHPにて先行トラック"Boy Lilikoi"がフリーダウンロードできる。

■Jonsi HP - http://www.jonsi.com/

HPではレコーディング風景やオフショットの動画や画像もちょこっとアップしてあったり、トップページ画像のJonsiの一文字ごとにギミックが仕込んであったりする。
アルバムリリースはいつ頃だろうか?

OVERCOMING -La Cervelo version-

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現SAXO BANKの監督であり、ツール総合優勝経験者でもあるBjarne RiisがSAXO BANKの前身チームであるCSC時代に選手たち(主にバッソたんとサストレ)のアレやコレやで東奔西走するRiis版「雨ニモマケズ」なドキュメンタリー映画「OVERCOMING」を観てRiis監督が好きになった方も多いのではないでしょうか?(あ、ない?)

そんなOVERCOMINGのCervelo版とも言えるようなムービーがプロサイクリングファンサイト、bartape.comで公開されています。
今季のチーム編成プレゼンテーションの模様からクラシックレース、ジロ、ツールまでの監督や選手、メカニックといったスタッフの面々の視点からレースの側面を密着した動画になっています。
これ、DVDとかで発売すればいいのに…ってくらいボリュームがあります。しかも高画質。

今年はサストレがジロから不調続きだったものの、ツールで牛さんフースホフトとカヴちゃんのスプリンター一騎打ちでたいそう盛り上がった興奮(…とウェアが白基調になってさらに牛っぷりが増した点)を思い出してみるのもいいかも。
でも個人的にはツール第13ステージでの故郷で逃げ切り勝利を挙げてのハウッスラー嬉し涙のゴールシーンが記憶に残ってるんですが。

おまけ:Riis監督現役時代の衝撃の選手写真。
これでもTモバ時代にエースとしてツールの総合優勝してるんだからね!(優勝した翌年にデブことウルたんが台頭してきてエースの座から蹴落とされたそうだけど)

"gkbr" la neige de Decembre.

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お昼に所用を済ませるために一ヶ月ぶりに自転車に乗った。
折しも九州に寒波が押し寄せていたらしく、一つ目の所用を済ませるころには大降りの雪。
SIDIのビンディングシューズの通気性の良さを恨んでしまうほどに冷たい空気がつま先を容赦なく冷やし、後輪が濡れた路面の水を跳ね上げてお尻の部分だけ濡れてしまい、マッドガードのないロードのお陰でまるで猿のお尻のようになりながら40分ほどのサイクリング終了。

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んで、たまたま居間で見つけたモナカの裏面を見て一人ほくそ笑んだ金曜日でした。

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※エントリーごとの日付を表示させたいんだけどできない&左のサイドバーの調整が未だに上手くいかない…CSSワケが分かりません。

Team Radioshack Dance Movie.

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出オチ。

au sujet de dopage de Di Luca.

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今年のジロ・デ・イタリアにて闘志あふれる走りで総合優勝したメンショフさんより確実に目立ってたイタリアの貴公子ディルーカ様。
ジロ直前に起こった故郷アブルッツォでの大地震の犠牲者に捧げたとインタビューでも語っていた第4ステージでの勝利はきっと被災者の方々にも元気を与えたであろう素晴らしいものでした。
その後、ジロ期間中のドーピング疑惑報道に戸惑いながらも、どういう結論になるのかと思ってたら本日裁定結果が…。

Trois ans requis contre Di Luca (L'Equipe)
Di Luca facing three-year ban for doping (Cyclingnews.com)

要はイタリアオリンピック委員会(CONI)は今年のジロ・デ・イタリアでのドーピング違反に関して3年間の出場停止を求刑。

CONIは結局クロと判断したわけだけど…2006年ジロでのドーピング疑惑から重ねてということで3年間の出場停止という形での求刑。このまま刑が確定してしまうと謹慎が解けた時に彼はすでに37歳になっている。つまり現在のランスと同じ年齢になってるということであり、ヘタをするとそのまま引退という形になりかねない…。
(※ランス自身は2011年を持って引退する意向を示唆している)
この際、クロとかシロとかはどうでもいい、個人的にもう一度あの気迫溢れる表情で圧倒する走りを見たいのだ。

ただ、身長詐称疑惑に関してはシロクロハッキリとして欲しいのだが。

Who won at Giro D'Italia'09?

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部屋の片付けをしていたら発見したメンショフさんジロ総合優勝おめでとうのポストカード。
ジロからこっち、レースで走ってる彼の姿を観ぬままだったが、何かレースに出てたんだろうか…?

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Vuelta 2010: Route announced.

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っつーことで2010年のブエルタ・ア・エスパーニャのルートが昨晩発表されますた。
ライブストリーミングのリンク先の情報に気づいた時にはほぼ終わりかけで、笑顔のコン太をちらっと拝めたくらい…プレゼン番組終了後はバルベルデ卿ワッショイワッショイな動画が垂れ流されてました。

以下、スペインクオリティ大爆発のルートプレゼン動画。
HD画質が当たり前のこのご時世にスペインクオリティに合わせた画質だとアイコンに表示されてる山岳の等級が見づらい…。



Vuelta 2010: Route announced (Cyclingnews.com)

ITT、TTTは各1回。全コース中の平坦、山岳の割合は6:4くらい。
ざっと目を通した限りで気になるのはセビリアで行われるオープニングTTTの開催時間が夜間ということらしく、照明もろくにないコースで路面の状況が分からないまま何かにつまづいて夜間の集団山菜採り大会になったりしないだろうかとあたくし今からワクワク心配、超心配!